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そのひとクチがブタのもと
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| 商品カテゴリ: | 医学,薬学,医療,看護,介護
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| セールスランク: | 37681 位
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「食べ過ぎる」ことの意味
楽しく食事をすることに興味がある人に読んで欲しい本です。
「生きるために食べる」という生物としての本能的な側面が薄れてきた人間。
食べることには無意識がいかに作用しているのかが、興味深い種々の実験と
その結果とともに分かりやすく書かれています。
いかに人間が情報やイメージの影響を受けているのか。
企業に都合のいい情報にはだまされまいと思っていても、案外簡単にだまされてしまう人間。
消費者として、自分の食とのつきあい方を考えてみるきっかけになる本です。
肥満は無意識の食から
人が食べるのは空腹によるものだけではない。
肥満の原因は無意識のうちに余計に食べ過ぎてしまうことである。
ダイエット成功のためには、何かを我慢しなければいけない辛いダイエットではなく
無理なく毎日100?200kcalの減食をして長期的な減量と健康的な食生活にリセットしていくことを著者は提案する。
この著作では人の食に対する意識・無意識をさまざまな実験により明らかにしていく。
ひとり分の食事の分量はどれだけなのか
ビュッフェで料理を取りすぎるのはなぜか
塩分、糖分、油分の多い食品を好むのはなぜか
野菜をたくさん食べるにはどうすればいいか
料理の名前の付け方で味の印象が変わる?
科学ではなく行動学的なアプローチにより分析する。
これにより無意識に摂ってしまう食事を自然と健康的なものにするにはどうすればいいかが分かってくる。
学問的な著作ではなく読み物として読みやすい。
様々な実験はどれもとてもユニークで興味深く、ダイエットに苦労する人だけでなく家庭で食事を作る人、
レストランの経営者などにも参考になるだろう。
原題は "Mindless Eating"
ただ注目を集めたかったのか、邦題がこの書の内容からかけ離れてしまっているのが残念。(マイナス☆)
ただのダイエット本ではないがダイエットには大いに役立つ内容である。
集英社
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